多摩市子ども被爆地派遣 ※令和3年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止としたが、市内で代替事業を行った。
行事名 | 多摩市子ども被爆地派遣 ※令和3年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止としたが、市内で代替事業を行った。 |
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実施日 | ①6月27日 ②7月18日 ③8月5日~8月6日 ④8月17日 ⑤8月29日 ※①~②は事前活動、③は代替事業、④は事後活動、⑤は報告会 |
行事の種類 | 戦争被害地(広島・長崎など)派遣 |
行事の主な内容 | 多摩市子ども被爆地派遣と題して、平成25年度から広島、長崎へ市内の児童・生徒を派遣する事業を実施している。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止とした。しかし、8月5日と6日に市内で平和について学ぶ代替事業を行った。市内図書館を貸し切って、読書活動をしたり、多摩市内の公園にある被爆2世アオギリの見学、平和記念式典のテレビ視聴、被爆体験記・朗読会への参加などを通して平和の大切さや尊さを学んだ。その成果を報告会で派遣員自らの言葉で発表した。 |
取組の成果・効果 | |
実施主体 | 多摩市 |
経費(予算額) | 0千円 |
人数 | 70人 ※派遣員、報告会参加者 |
担当課名 | くらしと文化部平和・人権課 |