非核平和都市宣言

平和都市宣言
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和60年7月1日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制定

　世界の恒久平和は、人類共通の願いである。しかし、今なお世界各地において武力紛争が頻発し、加うるに核兵器は、ますます強大化し、人類の生存に深刻なる脅威を与えている。
　我々は世界唯一の被爆国民として、平和憲法の精神に基づき、核兵器の廃絶を強く訴えるものである。
　舟形町は、永遠の平和と明るい明日の世界の実現を乞い願い、ここに「平和都市」を宣言する。

平和事業の実施状況

被爆80周年事業「未来につなぐ戦争の記憶」

「戦争被害の状況」「戦後の復興の歩み」「戦争体験記」「自治体の資料館・遺構・記念碑など」を紹介しています。記事はコチラ

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