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世界的な規模で核軍拡競争が激化し、人類は核戦争の脅威にさらされています。こうした事態のもとで核戦争から人類の滅亡を拒む世界の良識ある人々は、核廃絶と平和を求めて立ち上っています。
わたくしたちは、世界最初の被爆国民として、また、第二次世界大戦の悲惨な戦争を体験した町民として、すべての戦争を否定し、核の廃絶をすべての核保有国に対して強く要求するものであります。
北谷町に存在する極東最大の米国空軍嘉手納基地及びキャンプ瑞慶覧は、戦後40年にわたって町民のいのちとくらしを脅かしつづけてきております。これを拒むことが何よりもまず、自らの地域の即時非核化を求めるものであります。そのことは、平和を求める北谷町民としての当然の要求であり、人類の生存を確実なものにする唯一の道であり、また、わたくしたちに課せられた歴史的使命であります。
よって、北谷町民は、平和に生きる権利を真に自らのものとするため、ここに永久に核を拒否し、核廃絶と平和のために全力を尽くすことを宣言します。
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