香美市
香美市「非核、平和都市」宣言
〜核兵器の廃絶と恒久平和を願って〜
私たちの香美市は、豊かで美しい自然に育まれて発展してきました。
今、その恩恵を受けながら生きる者として、このかけがえのない豊かな自然を、平和で美しいままに後世に引き継ぐことは、私たちに課せられた大切な責務であります。
しかし、今もなお、世界では地域紛争やテロの頻発など、人間の生命の尊厳を踏みにじる行為が繰り返される中で、核の小型化や拡散が進み、世界の平和と人類の生存に深刻な脅威をもたらしています。
日本は、世界唯一の核被爆国です。人類を破滅に導く核兵器の廃絶と平和の尊さを訴え、世界の恒久平和の実現を希求することは、すべての市民の願いです。
私たちは、香美市誕生を機に、核兵器の廃絶と平和を願うすべての人々と相携えて行動することを決意し、ここに「非核、平和都市」を宣言します。
以上のとおり、決議する。
平成18年5月25日
香美市
土佐清水市
非核平和都市宣言
世界の恒久平和は、人類共通の願いです。
しかしながら、依然として核軍拡競争が続けられ、世界の平和と安全に重大な脅威と危機をもたらしています。
わが国は、世界唯一の核被爆国として、この地球上に広島・長崎の惨禍を再び繰り返させてはなりません。
土佐清水市民は、日本国憲法の精神に基づく恒久平和を求める立場から、非核三原則が完全に守られることを願い、あらゆる国のあらゆる核兵器の廃絶と軍縮を訴えるものです。
土佐清水市は、ここに平和への誓いを新たにし、非核平和都市を宣言します。
1985年9月28日
土佐清水市