日本非核宣言自治体協議会  

講師派遣実例:大阪府吹田市へ被爆体験伝承者を派遣しました

 平成29年2月18日に、会員自治体である大阪府吹田市の催し「平和の語り部」へ、広島市の被爆体験伝承者である松田京子さんを派遣しました。

 吹田市の小・中学校は、広島や長崎に修学旅行に行くことが多く、「原爆」は子どもから大人まで関心が高いため、「原爆」について、もっと知りたい、学びたいと考えているかたが多くいらっしゃるなか、原爆の悲惨さ、命・平和の大事さを訴え、考える場として、同市が年に1、2回、主に市内在住の戦争体験者や、大阪市内の動物園の獣医師などを招き、「平和の語り部」や「戦時中の動物園」の講話を企画、開催しています。

 今回の松田さんの講演では、広島で、学徒動員での電話交換作業中、15歳で被爆した寺前妙子(てらまえ たえこ)さんの被爆体験を語っていただきました。会場には市民約30人が訪れ、講話を熱心に聞き入っていただきました。

 来場者からは、「被爆者がどのような生活をしたのかがよくわかりました」「伝承者の必要性が高まってきている」「文献だけでなく、言葉で直接話を聞くことができて良かった」などのご意見・ご感想をいただきました。

 日本非核宣言自治体協議会では、会員自治体からの依頼により、平和事業への講師派遣を行っており、平成29年度実施分の募集を行っています。派遣を希望する会員自治体は、まずは事務局までお問い合わせください。

 

 (派遣事業概要)

 http://www.nucfreejapan.com/koshihaken.htm

 

 日本非核宣言自治体協議会事務局(長崎市平和推進課)
 095-844-9923

講師派遣風景
 
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