日本非核宣言自治体協議会  

講師派遣実例:小金井市へ被爆体験家族証言者を派遣しました

 平成28年10月20日に、東京都小金井市からの依頼により、「平和講演会」へ被爆体験家族証言・交流証言者を講師として派遣しました。

 戦後70年以上が経ち、戦争の悲惨さを語り継がれる機会が減少している中、小金井市では、戦争の記憶を風化させないため、また、市民のみなさまに被爆体験に触れていただき、戦争体験の継承と平和意識を高める機会となるようにと、平和への願いをこめて今回の講演会が企画されました。

 今回当協議会から派遣したのは、長崎市で家族証言者として取り組む佐藤直子さんです。

 佐藤さんの父である池田早苗さんは、当時12歳。買い出しに行く途中、爆心地から2キロメートルで被爆。爆心地から800メートルの自宅にいた姉・妹・弟ら5人は原爆で亡くなり、その後両親も死亡。一番下の3歳の弟は、早苗さんが一人で火葬しました。

 池田さんの被爆体験を、継承された実娘で被爆2世の佐藤さんが、写真スライドや紙芝居朗読を通して被爆体験の講話を行いました。会場である貫井北センターには、小学生や家族連れ、都外のかたなど多くの参加があり、熱心に聞いていただきました。

講師派遣の様子1 講師派遣の様子2
講師派遣の様子1 講師派遣の様子2

 日本非核宣言自治体協議会では、会員自治体からの依頼により、平和行事への講師派遣を行っています。派遣を希望する会員自治体は、事務局までお問い合わせください。

 

 (派遣事業概要)

 http://www.nucfreejapan.com/koshihaken.htm

 

 日本非核宣言自治体協議会事務局(長崎市平和推進課)
 095-844-9923

 
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