日本非核宣言自治体協議会  
 
 
2013(平成25)年10月 アメリカ合衆国
 
   10月30日、アメリカ合衆国が核性能実験を実施していたとの報道に接し、次のとおり抗議文を送付しました。  
     
 
2013年10月30日
在本邦アメリカ合衆国大使館
臨時代理大使
カート・トン 閣下
日本非核宣言自治体協議会会長
長崎市長 田上 富久
 
 本日、貴国がニューメキシコ州サンディア国立研究所において、今年7月から9月の間に、1回のZマシンを使用した核性能実験を実施していたとの情報に接しました。
 今月開催された国連総会では核兵器の非人道性と不使用を訴える共同声明が発表されるなど、核兵器廃絶に向けた世界の気運が高まっております。そのようななかで貴国が核実験実施されたことは、平和を願う世界中の人々の期待を踏みにじる行為であり、断じて容認できません。
 また、オバマ大統領自身がプラハやベルリンなどで述べている核軍縮の表明と今回の行動とは「言行不一致」といわざるを得ません。
 貴国におかれましては、全ての核実験を中止するとともに、「核兵器のない世界」の実現に向けた主導的役割を果たされるよう強く求めます。
 日本非核宣言自治体協議会は298自治体とその住民を代表し、厳重に抗議しますので、その旨本国へ速やかに伝達されるようお願いいたします。
 
 
     
 
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